ドキュメントスキャナー DR-2510C 購入レビュー
CanonのimageFORMULA DR-2510Cと言うドキュメントスキャナーを買いました。
対向検討機種はPFUのScanSnap S510 でした。
ドキュメントスキャナーとは何かというと、大量の書類を自動紙送り装置(ADF)を使って、一気に両面スキャンできるスキャナです。
例えば本や漫画など一冊丸ごと電子化したい。と言うときに使います。
本の場合は、背表紙を裁断してスキャンします。
■購入前
S510と比較すると、こんな所が購入の決め手になりました。
・重送(ジャム)が少ない。スタパ斎藤さんの記事にもあるように、相当様々な紙質に対応できるようです。
・超音波重送検知センサー。重送が発生すると、超音波で検出して停止してくれるというもの。知らずにページ飛びが発生していたと言うミスが無くなる。
これが非常に大きくて、もし何冊もの本をスキャンして、捨てて、後からページが飛んでいたなんて思うと、相当悔しい思いをするはずですが、それがありません。
いちいちチェックするなんてめんどくさいと思う人向け(^^;;
心配だった点は
・要求されるPCスペックが高めなので、少し心配…
・添付ソフトのPaper Portがあまり使えないとの噂…
■購入後評価
・早い! フラットベッドスキャナを全く寄せ付けない早さです。
これで両面、OCRも同時にしているのだから凄いです。
・重送 入れ方がいい加減だと重送が発生します。しかし、きちんと揃えてセットすると、全く発生しません。これは本当にスゴいです。
一度糊が着いていて重送が発生したのですが、重送検知しました。
この安心感は良いです。
・PCスペック S510に比べると、要求されるPCのスペックがかなり高いのです。
では、低スペックのPCだと一体どうなるのか。PentiumIII-600MHz、メモリ128MB、Windows2000SP4、USB1.1と言う環境で試してみました。
結果、特に問題無く動作します。
もちろん、スキャン速度は遅くなり、スキャン中一時停止して、しばらくしてから再開を繰り返しますが、できあがったpdfは特に遜色の無いものでした。
後々、高スペックのPCを導入したいけど、しばらくは動いてくれればいい。
と言う使い方でも安心です。
・操作性 S510と比較したわけではありませんが、操作性は良いと思います。
色々な設定を用意しておき、その都度本体のボタンに割り当てることが出来ます。あとは、書類をセットして本体のボタンを押すだけです。
・画質 さすがキャノン。とてもキレイです。カラーもキレイで、実用性が高いです。以前、キャノンのフラットベッドスキャナを使っていましたが、色の再現性が高く、補正がほとんど必要ないんですよね。DR-2510Cもそれを受け継いでいるようです。
・Paper Portは文章管理ソフトで、できあがったpdfを管理するソフトです。
私はこういったソフトの必要性は特になく、添付のAcrobatのキャビネットと言う機能で、代行できるどころか、こちらの方が使い勝手が良いらしいです。私はインストールしませんでした。
購入前はS510と揺れ動いていたこともありましたが、今はDR-2510Cにして本当に良かったと思っています。
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