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2006年11月27日 (月)

Bレンジで本当のエンジンブレーキ

掲示板などで、プリウスのDレンジとBレンジは大した差が無いような印象をうけます。(ワタシがそうでした(^^;;)
ちなみに、Bレンジとは、オートマで言う2とかLレンジのように、エンジンブレーキを利かせるレンジです。しかし、実際はアクセルオフしたときの回生量を大きくして多少制動感が増えるので、それだけのものと思っていました。
プリウスは、下り坂でDレンジ+フットブレーキを使うと、回生ブレーキが作動して、発電器の抵抗力でブレーキがかかります。つまり、フットブレーキでもブレーキパッドにあまり負担がかからないため、ブレーキパッドの加熱を意識することなく、フットブレーキを使うことが出来ます。

先日、箱根に行ったときのことです。
下り坂が長いとバッテリーが満タンになってしまい、電気の行き場が無くなってしまうので、回生ブレーキが作動しなくなり、ブレーキパッドによるフットブレーキに変わります。こうなると、フットブレーキは使いすぎに注意です。
しかし、バッテリーが満タンになったときに、Bレンジに切り替えると、、通常下り坂では全く動かないはずのエンジンが動き出して、本当のエンジンブレーキが作動を始めます!
この時のDレンジとBレンジの差は歴然で、かなりしっかりした制動感を感じました。
通常の使用では、バッテリーが満タンになることがあまり無いので、DレンジとBレンジの違いを実感することがあまりありません。多少回生量が多くなり、制動感が少し大きくなる程度です。Bレンジでも本当のエンジンブレーキは動作しません。
しかし、長い下り坂ではBレンジが非常に重要と実感したのでした(^^; 長い下り坂では積極的にBレンジを使いましょう!

プリウスのブレーキはバッテリー量、ブレーキの踏み加減、アクセルの踏み加減によって、回生ブレーキ、ブレーキパッド、エンジンブレーキを細かく制御しているのでした。
ただし、こうした性質を知っていれば、ドライバーはどのブレーキを使うか意識的に調整することが出来ます。

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コメント

坂道をエンジンブレーキを使用して(Bレンジ)で走行する裏技を偶然にも最近分かった。通常はアクセルをオープンでエンジンの負荷でスピードダウンしますが、ダウンし過ぎるとDレンジに戻すとかアクセルを踏む必要があり面倒に感じていました。そこで、Bレンジのままで軽くアクセルを踏むとエンブレが抜けて(外れる)下降スピードが上がり戻すとエンブレが効くつまりアクセル操作でエンブレをコントロール出来るのです。

投稿: gin | 2012年10月 9日 (火) 13時44分

通常の走行でBレンジのまま(トラックの排気ブレーキの様に)速度調整しながら走行すると何か悪影響がありますか??
エコランプは消えますが。

投稿: | 2012年11月21日 (水) 20時42分

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